人をばかにしちゃいけない」というのは、
よく言われることで、これはもう、
まったくもってその通りなのです。
人をばかにしていいか悪いか、という
倫理の問題だけではなく、
人をばかにしてトクかソンかという
損得の問題だけでもなく、
人をばかにして気持ちがいいかどうか、という
快不快の問題だけでもなく、
もっと大きな次元で、どーんと言えるんだと思います。
「人をばかにしちゃいけない」んです。
で、その「人」のなかには、
つい忘れられがちな一人がおりましてね。
それが、「わたし」なんですね。
「わたしをばかにしちゃいけない」んですよね。
あんがい、ぼくらは「わたし」をばかにしてます。
どうせ、こんなもんだろう、と、
高をくくって見ていたりするものです。
ぼくも、そういうところがあります。
「わたし」が、ばかにされてるものだから、
ぐずぐずになっちゃうんですよね。
おそらく、部屋がちらかるのも、禁煙ができないのも、
朝起きられないのも、ダイエットに成功しないのも、
じぶんで、「わたし」をなめてるからだと思うんです。
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ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム (via rightstaff, openarms)
2009-03-10
(via gkojay)
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